完訳 イリアス (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
戦争と死―人間永遠のテーマを謳った大叙事詩。神と人間が入り乱れて闘うトロイア戦争は十年目に入る。ヘクトルとアキレウスを軸に戦いと悲しみの日々を描いた大ロマン。
内容(「MARC」データベースより)
神と人間が入り乱れて闘うトロイア戦争は10年目に入る。ヘクトルとアキレウスを軸に戦いと悲しみの日々を描いた大叙事詩。世界の大古典を読みやすく生き生きとした新訳で贈る。
プリニウス書簡集―ローマ帝国一貴紳の生活と信条 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
2千年前、ローマは爛熟と頽廃を内に孕みつつなお、地中海の覇者として君臨した。その陰に祖国の未来を疑わず、人間の崇高性を信じ続けた貴紳達がいた。本書はその1人プリニウスの2百余通の手紙を所収。ベスビオス火山と大プリニウスの死の記述など、史料的価値と同時に時空を超えて深い共感を呼ぶ。名訳で読む清冽な書簡集。
内容(「BOOK」データベースより)
二千年前、ローマは爛熟と頽廃を内に孕みつつなお、地中海の覇者として君臨した。その陰に祖国の未来を疑わず、人間の崇高性を信じ続けた貴紳達がいた。本書はその一人プリニウスの二百余通の手紙を所収。ベスビオス火山と大プリニウスの死の記述など、史料的価値と同時に時空を超えて深い共感を呼ぶ。名訳で読む清冽な書簡集。
ローマが残した永遠の言葉―名言百選 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
キケロ、カエサル、セネカ、オウィディウス、ホラティウス…ローマの賢人たちが書き残し、長らく西洋世界の基礎教養として受け継がれてきた名言の数々から、精選して百余りを紹介。人類が経験しうるすべてのことを経験したローマ人の言葉は、混迷の21世紀を生きる我々に、時に鋭く、時に切なく突き刺さる。生き迷う現代人必読の名句集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小林 標
1945年北海道生まれ。京都大学文学部卒。大阪市立大学大学院文学研究科教授。ラテン・ロマンス諸語比較文献学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ホメロス オデュッセイア〈下〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
(下)には第一三歌から第二四歌を収める。怪物たちとの戦いや冥界訪問など、オデュツセウス自身の語る奇怪な漂流冒険譚は終わりを告げて、物語はいよいよ、オデュツセウスの帰国、そして復讐というクライマックスへと突き進んでゆく。
内容(「MARC」データベースより)
トロイア戦争が終結。英雄オデュッセウスは故国イタケへの帰途、嵐に襲われて漂流し、さらに10年にわたる冒険が始まる。ヨーロッパ文学の源泉、ギリシア最古の大英雄叙事詩。94年刊のワイド版。
--このテキストは、
単行本
版に関連付けられています。
オデュッセイア〈上〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
トロイア戦争が終結。英雄オデュッセウスは故国イタケへの帰途、嵐に襲われて漂流、さらに一〇年にわたる冒険が始まる。人並すぐれた忍耐力と知略に恵まれた主人公が相次ぐ苦難を克服し、帰国を果して悪人どもを討つ―『イリアス』とともにその卓抜な構想力でヨーロッパ文学の源泉と仰がれる、ギリシア最古の大英雄叙事詩。
内容(「MARC」データベースより)
トロイア戦争が終結。英雄オデュッセウスは故国イタケへの帰途、嵐に襲われて漂流し、さらに10年にわたる冒険が始まる。ヨーロッパ文学の源泉、ギリシア最古の大英雄叙事詩。94年刊のワイド版。
アエネーイス (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
最大のラテン詩人が、英雄とローマ建国の物語を歌いながら、「歴史の運命」を示唆する壮大な叙事詩。
内容(「MARC」データベースより)
古代ローマ、アウグストゥスの治世にマントゥア出身の詩人、プブリウス・ウェルギリウス・マロによって書かれた「アエネーイス」の訳本。英雄とローマ建国の物語を歌いながら、「歴史の運命」を示唆する壮大な叙事詩。
イソップ童話 (大型本)
内容(「BOOK」データベースより)
生きるための知恵がいっぱいのイソップ童話。
内容(「MARC」データベースより)
名作イソップ童話の中から選りすぐりのお話22話を収録。短くわかりやすいお話の中に、人生の教訓が入っている。楽しい絵と解説付きで、大人から子どもまで楽しめる一冊。
神曲 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ヨーロッパ中世にひときわ高くそびえ立つ大古典「神曲」を清新な名訳として定評のある平川訳で贈る。絢爛たるイメージに満ちた壮大な物語。
アエネーイス (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
最大のラテン詩人が、英雄とローマ建国の物語を歌いながら、「歴史の運命」を示唆する壮大な叙事詩。
内容(「MARC」データベースより)
古代ローマ、アウグストゥスの治世にマントゥア出身の詩人、プブリウス・ウェルギリウス・マロによって書かれた「アエネーイス」の訳本。英雄とローマ建国の物語を歌いながら、「歴史の運命」を示唆する壮大な叙事詩。
ホメロスを楽しむために (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ギリシャに生れた盲目の吟遊詩人ホメロスの世界が、阿刀田魔術で生き生きと目前に広がります。イリアス、オデュッセウス、ポセイドン、トロイア戦争―著者の名解説を聞きながらのギリシャ周遊パック旅行のような、至れり尽せりの入門書。今までは読みたくても手が出せなかった西洋文学古典中の古典のエキスが、苦もなく手に入る大好評シリーズ第6弾。楽しいイラストも増量しました。
内容(「MARC」データベースより)
オデュッセウスの冒険談、トロイア戦争をうたい上げ、三千年の歴史を越え古典として読みつがれるホメロスの調べ。頻繁に耳にする神話の登場人物総登場の世界が眼前に拡がる、阿刀田流ダイジェスト魔術。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
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